「速乾性のあるアンダーで、レインはゴアテックスがナンタラカンタラ・・・・」
色々と言われていますが、重要なのは
汗をかかなければ、速乾も排気も関係ない
ウラヤマのベテランハイカーなんて普通の格好の人が多い
汗をかかないようにするには簡単で
これが意外と難しい
特に若いグループは早くなる傾向が強い!
良いウェア着てる人もメッチャ早いです。
山ではよくあることですが
「さっき抜かしたおばちゃんに休憩していると抜き返される」
これでは兎と亀です。
ポイントは
1.....スタートは特にゆっくりと歩く
2.....休憩が要らないくらいのペース(歩きながら一息する感じ)
3.....背後に人が来たらすぐに「お先にどうぞ!」と譲る
4.....ベテランハイカーをペースメーカーにする!
登りで体力を温存すると下りで膝が痛くなる事を防ぐことができます。
疲れず痛みが無いので、また行こうって気になります。
ノンビリと歩けるコースだとさほどウェアにこだわる必要はないです。
ただ、登山を続けていくと頑張らないといけないコースが出てくるので
その時に合わせて体力とウェアを少しずつ調整していけば良いと思います。
僕の場合は完全に見た目で選んでいて、普段でも使えるウェアが基本です。
↓もっと詳しく?は個別に書いています。
ハイキングシューズはどんなのがいいのか?
レインウェアはどんな種類があるのか?
春先に奥武蔵を歩いた時のウェア。20度を越え、薄手の長袖Tシャツにショーツ姿。防寒着には薄手のフリースとレインウェアで十分でした。春先は曇ると急に寒くなります。
1例、春先のウラヤマハイキング
化繊の長袖シャツに薄手のベストで温度調整
晴れて、動いている時ならこの程度の服装で歩いています。
シューズもローカットのトレイルランニングシューズ