ヘッドランプを選ぶ

山登りやキャンプに使うだけなら20ルーメンもあれば十分ですが
ヘッドランプの選びの難しい所は「同行者に影響される」
同行者が明るいヘッドランプを持っていると、自分のヘッドランプがとたん暗く感じてしまいます。

LEDの進化が早く、毎年のように高性能化しています。

ヘッドランプは高価なので、安価なハンドライトで対応しています。

左の高性能ヘッドランプを買っても良いですが

右のヘッドランプとハンドライトのセットだと安くより明るい。

どちらかが故障した時の予備にもなります。

 

20ルーメン以上が必要になるのは先頭でルートを見極める必要がある時のみ、それ以外は電池をセーブする意味でも弱い明るさがオススメです。

手に持った方が歩きやすい

歩くのがメインでしたら手に持ったほうが歩きやすい。

トレランの大会ではハンドライトやウェストライトなど、光源を出来るだけ下げる工夫を良くします。なぜなら光源を下げたほうが登山道のデコボコが分かりやすくなるからです。

ただし、躓いた時に無くさないようにストラップ等を取り付ける事をおすすめします。